
5.治安
スリのメッカ、イタリアと呼ばれるほどにスリが多いという前情報。えぇ?だって、先進国でしょう?
スリだなんて、そんなせこくて、原始的な犯罪・・・もっと先進国らしい犯罪を・・・いやいや。
`被害届’のサイトまでも、結構緊張して出かけた。しかし、ここナイロビよりも危険な先進国が
あるの???そんなわけあるはずがない!
チョー安全じゃん!夜、暗くなっても歩けるんだよ。いたって、日本と変わりない。
そんなんで危険なんていっていたら、アフリカになんて来れないから〜。
と、今言えるのも、何も被害に会わなかったからなんだよね。
人の混み合う所に、犯罪ありで、電車やバスの乗るとき、その他の観光地は、しっかりとバッグを
押さえ、リュックは、前に抱え込むようにした。被害届には、バッグを切られたとか、ジャケットを
切られたとか言うのがあったので、ポケットには物を入れない、バッグは常に体の前のほうにあ
るように、細心の注意を払った。カードやパスポートなどの貴重品は、ホテルのセキュリティー
ボックスに預け、持ち歩かないようにした。
私自身は被害に会わなかったけど、バス停でバスを待っているときに、近くで悲鳴が聞こえた。
白人のおばさん二人が、スリに遭遇したらしい。すぐに気がついて悲鳴をあげたので、何もすられ
ないで済んだようだったけど、普通に歩道を歩行していての話。
ケニアみたいに、近くで銃声が聞こえるよりは、全然よい。
あとコロッセオの近くの歩道に血まみれのジャケットが落ちていた。アスファルトも血まみれ。
一体、なんだったのだろう???水のペットボトルも一緒にあった。こわっ・・・
ホームレスみたいな人は結構たくさんいた。道端に紙コップや皿とともに、お金を恵んでもらおうと
する人もたくさん。どこの国にもいるなぁ・・・・。
ただ「あんた、働けるでしょう??」って言うような人も多く、飼い犬を数匹連れている人ばかり。
お金もないのに、犬を飼ってるの??と思ってしまう。普通のバックパッカーのような若い子達も
いた。金をあげる人がいるから、あぁいうのがのさばるんだよなぁ〜と、冷たい私は思いました。
あと不法滞在者と思われるアジア人やアフリカ人が、道端で物を売っています。アジア人は主に
中国人とバングラディッシュ人。もりりんは同じアジア人だ〜とか、言いながら、妙にフレンドリーに
「どこから来たんだ?同じアジア人じゃないか〜」などと、話し掛ける。物を売ろうと必死だった相手
も、にこやかに話し始める。「ビザがないから、捕まったことがあるんだよ。埼玉に住んでいたから
日本語が少しわかるのさ」などと・・・もしもし?そんな風に彼らと話をしている日本人は、他には
いませんよ。(笑)
まぁ、危険といわれても、命の危険性はない国なので、自己管理あるのみといった印象を
受けました。ケニアとは違う・・・・
