| 傲慢な医者 |
| 自信が出てきた30台半ばから、40代の医者は、患者さんの気持ちになって、接することができる人 は少ない。患者さんの意見を聞かずに、ガンガン自分の意見を、専門用語をまきちらし、説明する。 素人で、しかも自分の病状のことが不安でならない子羊のような患者さんに向って、それはないだろう。 相手にわかりやすい説明を出来る人が、本当のプロだと思います。 私が一緒に働いた医者の中にも、典型的なあほがいました。 自身満々、「俺様はOO科のOOだぁ!」と、言わんばかりに、肩で風を切って歩く姿。牛みたい・・・ 外科系に医者は、やっぱり切るのが大好き。手術したがりやさんです。切られるほうは、たまらない。 切って、開いてみないとわからないと言うのが、うたい文句。 その科は、ガン告知をしていませんでしたから、がん患者さんの手術前の病状説明なども ガンと言う言葉は出さないで、ギリギリの線で行ないます。誰も、手術をしたいと思う人なんて、 いない。みんな出来たら、何か他の方法で・・・と、願っています。 しかし、その傲慢医者の説明の仕方は、「一応、手術と点滴の治療(抗がん剤です)と、放射線をかけ る治療がありますよ。」それに対しての、リスクについても説明します。 でも、彼は‘切りたい’。手術しか、考えていない。だから、絶対手術しかない、手術を選ばない奴は バカだ!と言いかねないくらいに、患者さんが手術を選ぶように、話を勧めていくのです。 「他の治療では、完全には良くはならない。手術しなければ、死んでしまう。(そこまで、言うか?) 手術しないと、患部がくさって、表に出てくる。窒息して死んでしまう。」 そう、その手術。 切って開いて、悪い場所を取ったら、 終わりと言うのではなく、後遺症が残るのです。 声を失うと言う、とても、大きなものとの引き換えの手術なのです。手術をしても、5年生存率の低い 病気。私ならば、どうするだろう。声を失って、慰め程度の延命。そのために、とっても大きな手術を 受けようと思うかな?もちろん、その手術のお陰で、長生きしてる人もいるけど、私が知っている人は、 結構亡くなっていったなぁ・・・ そんな手術しかないんだ!というような病状説明を聞いても、「もう年だし、声を失うくらいなら、 手術以外の方法が良い」と、自分に一番良いと思われる方法を家族と選択する患者さんもいます。 しか〜し、その傲慢な医者 普通は患者さんの意思を尊重しますよね? 「私は手術を勧めるけど、それが嫌なのですね?それならば、他の方法で出来るだけのことを」と 言ったような、何か配慮と言うものがあるはず。彼には、無いです。(きっぱり) 手術を選ばなかった奴は、バカだとでも言い出しかねない。いや、事実言っていました。 「OOさんは、俺の治療を拒否したんだ。俺は、もう診ないぞ」とまで、発して、若い医者にみせるのです。 大人気ないけど、これが現実ですよ。 医者なんて、こんなものさ。 |
| 脱ぐのが大好き その1 |
| 働き始めたころ、驚いたことがあります。宴会などに行くと、服を脱いで裸になる医者が多いのです。 一人や二人じゃないんですよ。 年末の大きなパーティーは、市内の大きなホテルで行なわれていました。宴もたけなわとなり、いよい よ、終わりとなる頃、毎年恒例で決まった医者が裸で舞台に登場です。本当に、裸です。すっぽんぽん。 もちろん、会場にはホテル関係者、ビデオを撮影している会社の人などもいるのに・・・ あるときは、自分の病棟の若い看護婦に大きなうちわを持たせて、局所を隠してもらいながら踊り、 あるときは、自分の両手に風船を持って、リズムに乗って交互に隠していたり。 でも、最後には結局、500人近くいる職員に、全てを披露してしまうのです。 テーブルの円卓に登って、まわってることも・・・異常な光景です。おもしろいのだけど・・・・ 年末の仕事納めのときは、職員食堂で年越しそばと、少しのお酒が出たのですが、その日は、院内の いろいろなところで、夜遅くまで飲み会が催され、やっぱりそこでも、裸のなる人が多いのです。 患者さんが寝静まった後、出来上がってしまったある医者は、裸の上に白衣だけを羽織って、エレベー ターに乗り、ナースステーションに現れたと思ったら、街角に現れる変態のように、じゃじゃ〜〜んと 白衣を広げて、披露。局所には、ティッシュが貼り付けてあったとか・・・・||||( ̄▽ ̄;-)|||| こんな医者の実態、知らないほうがいいかも。 |
| 脱ぐのが大好き その2 |
| そんな変態の医者は、自分の病院だけなのかと思っていた。けど、そんなことはないらしい。 飲食店で出会った、他の病院の医者は、更に強烈でした・・・・ 私たちも、先生達と数人で食事後、飲みに出かけていました。そこに、他の病院の若い先生と 数人が楽しくやっていたのです。 わいわい話していたら、クレヨンしんちゃんの音楽。誰だ〜、こんなのカラオケで歌うの〜。 と思ったら、一人の若い医者。私たちも一緒に拍手をしたり、参加です。 そうしたら・・・歌が始まった途端に、脱ぎだした!出たぞ、ここにも変態が・・・・しかも、とっても嬉しそう♪ そんな彼、ズボンを脱いだと思ったら、なんとパンツがゾウさん(^◇^;)げっ 後ろは、ひもがお尻の挟まってるだけで、表はゾウの顔。鼻の部分になにやら、しまいこんでいる・・・ 見すぎ???だってもう、目が釘付けですよ。 友達が「みせて〜」と、叫んだら(友達も友達だ・・)、こっちに大接近してきた。サービス精神大です。 こいつは、これを今日やろうと思って、家からこのパンツをはいて、やってきたのか? 何で、こんなパンツを持っているんだ??色んなことを考えてしまう。そして、心底バカだ・・・。 ゾウの鼻と耳を振り回し、嬉しそうに歌う彼。ひもしかないお尻の後ろを、ひもをずらして、披露している。 もう、恥ずかしいと言う言葉など、無いんでしょうね・・・・普段、よほど辛いことでもあるのかな? 彼の親のほうが、辛いと思うのだけどね。 こんな彼に、麻酔をかけてもらっている患者さんも、かわいそう・・・。 狭い町なんだから、やめたほうがいいよね。 |
| あんた、何様? |
| 本来、医者と看護婦は属している部署が違うので、年齢的な関係はあっても、彼らは私たちの 上司ではない。チームワークは大切だけど、仕事の内容だって、違うのです。 でも、昔の医者とか、自信満々な傲慢なやつらは、何かを勘違いしている。 周りから見ていても、見苦しいバカな医者がいました。ヒステリーなのです。男のヒステリーって 見苦しいよね?介助をしている看護婦の行動が遅いと、なんと蹴りを入れるんですよ。 それって、セクハラじゃないか?裸になって披露することよりも、こっちの方が問題です。(わたしだけ?) 机や処置代を、蹴飛ばしたり、物にあたるのです。自分が痛いだけなのですけど・・・・ 大の40過ぎた大人がですよ。どういう、育て方をされたのでしょうか? 彼は麻酔科の医者だったのですけど、新人の医者がたらたらと手術で切った部分を、縫合していたら 「遅い!」とか言って、患者さんの麻酔を覚醒させ始めたそうです。遅くたって、確実に、安全にやれば いいじゃないのね。ただの、短気なおばかさんなのです。ちなみに、口が臭くて、気持ち悪い人でした。 |
| だらしない |
| プロならば、仕事の後片付けも、ちゃんとしようよ!と、言いたくなることが、しばしば。 出したら、出しっぱなし、カルテを開いたら、ひらっきっぱなし。勉強勉強で、生活してきた人たちの せいか、人間的に何かが欠けてる人が少なくないです。 よく、開腹したお腹の中に忘れ物をしてこないな?と、思ってしまう。 「あれ、どこだっけ???あれだよ、あれ」 「あなたの妻ではないので、‘あれ’ではわかりません」 妻だって、そんな代名詞じゃぁわからん。そう言う人が、看護婦の仕事を増やすんですよね。 困り者です。 |
| お医者さん1年生 |
| 医者だって、初めから、立派なわけがない。経験がなければ、ただの白衣を着たお兄さん。 それでも、「先生、先生」と呼ばれるし、時間外で患者さんに何かあったときは、一番経験の少ないした っぱの医者が呼ばれてしまいます。時には、呼ぶだけ無駄?と思うこともあるのだけど・・・・ 1年目の研修医がいました。いつも汗をカキカキ、上の先生にくっついて歩き、「大丈夫?」と聞きた くなるような、頼りのない彼。手術後の患者さんの血圧が下がり、報告と指示を仰ぐために、電話をし たら、「どうしよう・・・いつもは、どのようにしていますか?」・・・・おい!私に聞くな! 手術の後なんだから、多少血圧も下がるだろうよ。私は、一応報告しただけだよ。 報告していないと、あとで上の医者に何を言われるかわからないもの。 「とりあえず、見に行きますぅ〜」・・・別に来なくてもいいから、指示をくれよ。もう少し様子を見てよい とか血圧を上げる薬を使うとか・・・なんかあるだろうよ。 その後、頼みもしないのに、夜中の病棟にやってきた彼は、結局患者さんを診たからといって、どう して良いのかわからず、脈を取っていました・・・・。眠っているんだから、触るな! 脈は心電図のモニターがついてるんだから、それを見なさい!! ある日、肺に管を入れる処置を、先輩の医者の指導のもと、行っていた彼。 おい、不潔になるよ〜というくらいに、全身から汗を出していて、死にそうな表情。 気の毒なのは、患者さんだ。時間かかりずぎっ! やっと終えた彼は、「僕のほうが死ぬかと思いました〜〜・・・・」と、泣きそうになっていた。 なんか、進む道間違えたのではないでしょうか??? 今、彼がどんな医者になったか、見てみたい気がするな〜。 |
| ダサイ |
| 結構立派な給料をもらっているのに、「いまどき、その服はないだろう」といいたくなるような医者が 多い。奥さんや彼女がいる人は、それなりにあか抜けるのだけど、完全なる独り身のファッションセンス は、かなり大爆笑できる。そして、時に寒い・・・ ツンツルテンの足首までしかないジーンズ、ケミカルウォッシュの霜降りジーンズ、肉なら霜降りが良い が、いまどきジーンズの霜降りだなんて・・・・デニム素材のイージーパンツ?腰が紐だった・・・ 私たちが、雑巾ジャンパーと呼んでいた小学生が着るようなデニムのジャンパーには、ポケットや 襟に白いステッチが入っている。 先生ッ!!高給取りなんだから〜〜〜!もっと、良い物を着ようじゃないのよ。 |
| 臭い |
| 形容詞で、片付いてしまい申し訳ないが、とめどなく強烈なにおいを発する人は、学生の頃も、必ず 一人は、クラスにいませんでした?医者も数がいれば、中には臭いやつもいるのです。 私の記憶の中にも、数人いましたが、手術の後や忙しい日の彼らは、強烈。もちろん、夏も。 その匂いは、私の鼻の穴から入り込み、脳天をぶち破るようなスーパーワキガ。 背の低い私は、頭が先生のわきの下辺りにあたるので、カーテンを閉めた患者さんのベッドのところでの 回診は、つらい・・・そして、私は自他ともに認める利き鼻。 誰かが「○○先生は、まだ病棟にいる?」と聞いてきたときは、クンクンと周囲のにおいをかんでみる。 私の鼻は、姿の見えない先生をキャッチ!「においがするので、まだ近くにいます!」 私は何者だ??? また、人の乗っていない、エレベーターに乗っても、残り香があるので、姿が見えなくても、○○先生を 感じることが出来る。うれしかない・・・ ワキガの手術を行う形成外科の医者に、「○○先生に、手術を勧めてみて」と頼んだのだが、苦笑いされ た。人のためになるとはわかっていても、なかなか言い出せないことってあるのね。 まだ、彼らは違う病院で、におっているのかな〜。手術すれば良いのにね。 |
| 医者って大変 |
| 若い医者に休みはないので24時間、いつ何時病院から呼ばれるかわからない。 昔は携帯電話じゃなくて、ポケベルの時代だったから、サウナ好きの医者はサウナのカウンターの おばちゃんに預けて、サウナを楽しんでいたし、常にポケベルと一緒。 最近は携帯電話が主流。こっちは電話の向こうで相手が何をしているかなんて想像もつかないので 用があれば、すぐに電話。「もしもし」 なんか後ろで水の音が・・・・「先生、シャワー中ですか?」 「えぇ、まぁ・・・」。そりゃぁ、失礼。シャワーくらい止めてから電話に出てよね・・・。 あるときは、またなんだか怪しいエコー付。声が反響してるぞ。 「先生、もしかして、トイレの中?」、「えぇ、まぁ」、「どうもすみません・・」、なんで私が謝るのか?! トイレもゆっくり出来ないなんて、かわいそうだけど、しったこっちゃないわ。 |
| 外国人 |
| アジア系の外国人新人ドクターがいた。日本語はぺらぺらだったけど、でも完璧ではない。 回診につくと、「せっち(摂氏)、ガ−ジェ(ガーゼ)」と、赤ちゃん言葉みたいで、吹きだしそうになったが ふと後ろを見ると、えらい先生もニヤニヤしていた・・・・ |